【必見】窓がないように見える!たった2つの手順でプロ並みの仕上がりに

この寒い時期は窓に結露水ができて汚れたり、手垢が付着などなど。何度も拭いてるのに拭きムラが気になっちゃう。そんな方に必見です。
窓の道具準備!プロが使う2つの道具とは
窓の汚れは主に雨、排気ガス、手垢、砂汚れが付着しています。普段のお掃除ですと雑巾で拭き上げのみが多いのではないでしょうか。
しかし、いくら拭いても拭きムラや汚れが残ってしまう。それを解決するための道具をご紹介します!
- マイクロファイバークロス
- スクイジー
上記二つの道具に中性洗剤(食器用洗剤でOK)、バケツ、タオルが必要です。
マイクロファイバークロス
マイクロファイバークロスの特徴ですが超極細の繊維を使用していて、高い吸収性・速乾性・集塵力があり、ガラス面に繊維や拭きムラが残りにくいです!
どのメーカーがいいのか迷うと思いますが、ガラス用のマイクロファイバークロスと調べていただければOKです!
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スクイジー
先端に取り付けられたゴムでガラスに付いた汚れや水滴を掻き出し、効率的にお掃除できる道具です。
これもご自身の予算に合ったものでOK!
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この2つを購入されると窓のお掃除が格段に楽しくなると思いますよ〜

時短テク間違いなし!お掃除手順を伝授
1.ガラスの汚れを軽く落とそう
窓の掃除をする前に、軽く汚れを落としましょう。表面の汚れが残っているとスクイジーで水を掻き出す時に汚れを引っ張ってしまうと仕上がりが悪くなってしまいます。この工程をしてキレイに仕上げましょう。
2.ガラスを雑巾で洗浄しよう
バケツに水を適量入れ、中性洗剤(食器用洗剤)を少々入れましょう。そこに雑巾を入れて水を含ませ軽く絞った状態でガラス1面を拭きましょう。
3.スクイジーで水を掻き出しましょう
窓の下にタオルを敷き、ガラス面が水で濡れた状態でスクイジーを上から下に水を掻き取りましょう。それを順々にやっていきましょう。
4.マイクロファイバークロスで拭き取ろう
スクイジーで水を掻き出した後にマイクロファイバークロスでガラスの縁と残った水滴を拭き取りましょう。この時にガラス面全体を拭いてしまうとクロスの繊維が付着してしまいます。
この手順に沿って行えば雑巾で拭き上げるよりもキレイになります。
この手順に沿って行えば雑巾で拭き上げるよりもキレイになります。日々のお手入れも楽になると思います!

おまけ:サッシのお掃除のコツ
ここまでの手順で窓が十分にキレイになった思います。
しかし、サッシが汚れていると何だかスッキリしないですよね。
ガラス面と違ってサッシは土、砂、埃、カビの汚れが進んでいて雑巾で拭き取るには大変だと思います。そこで私のおすすめのお掃除方法を伝授します!
1.ハケ、バケツ、雑巾、掃除機を準備
サッシの汚れは雑巾だけだと落としづらいのでハケが効果的です!ホームセンターに売っているもので毛先が柔らかめの物を選びましょう。
2.サッシの軽い汚れを掃除機がけ
サッシに付着している砂や埃といった軽い汚れは掃除機で吸い取りましょう。
3.ハケと水でサッシを洗浄
掃除機で吸い取れない汚れは水をバケツに入れ、ハケを水にたっぷりつけましょう。水を含んだハケでサッシを水洗いし、雑巾で拭き取りましょう。
4.雑巾で仕上げ拭き
残った水や汚れを乾いた雑巾で拭き上げましょう。そうする事で水垢がサッシに残りません。
以上が窓のお掃除方法です!少しでもお役に立てたら嬉しいです。